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相棒たちをご紹介
2021年03月02日
こんにちは、鈴木です。
プライベートではDJを名乗っています。しかし、2020年の出演は0でした。
そんな私の泣いている相棒たちをご紹介します。
DJする時につかう機材は現場ごとで異なります。
しかし、どの現場に行くときも必ず持ち込むアイテムがあります。
それはヘッドフォンです。
KOSSのヘッドフォンです。
出力をステレオとモノラルどちらかに切り替えられるDJ専用のヘッドフォンです。
プラグが抜けやすくなったこと以外は音も良く使い勝手も良く正しく相棒です。
DJに欠かせないのはターンテーブルです。
上のがTechnicsのSL1200MK3D、下はSL1200MK5です。
Technicsはパナソニック(旧・松下電器)の音響ブランドのひとつです。
1970年代に登場し、今もほとんど形を変えず、現在はSL1200MK7という名前で販売されています。
クラブでのターンテーブルシェアはほぼ100%この製品です。そのくらいド定番商品です。
このターンテーブルのすごいところはモーターがパワフルで壊れないところです。
壊れなさすぎるので中古市場が豊富です。そして値崩れしません・・・。
資産の一つとして1家に2台、ぜひ買いましょう。
こちらはDJするときにつかうミキサーです。
アレンアンドヒースのXONE62というミキサーで、通常はEQが3バンドなのに対しこちらは4バンド、要するにより細かい調整ができます。
このミキサーを通すと本当に良い音が鳴ります。
DJをしないオーディオファンにもお勧めしたいです。
死ぬときはこれを胸に抱きしめて桶に突っ込まれたいです。
こちらはTechnicsのSH-EX1200というミキサーです。
当時は定番ミキサーだったそうですが、現在では安く手に入る優良ミキサーという評価にかわりました。
スクラッチの練習用に買いました。スキラッチDJはたぶん必ず触れたことのある名機です。
これはターンテーブルにつけるカートリッジとか針と呼ばれるヤツです。
うえのターンテーブルの画像をよく見ると付いているのがわかると思います。
これは外殻のシェル、線、カートリッジ、針の4つに分かれます。
それぞれいろんなメーカーからパーツがでているので、これを一つ作るだけでもかなりたのしいです。
相棒たちを見てくれてありがとうございました!
現場ではこのように機材がならべられます。
色もメーカーも違う機材たちが並べられてコードぐちゃぐちゃで接続されてる様は見てるだけでゾクゾクワクワクします。
最後にカラフルなレコードを紹介します。
レコードは一般的に黒いですが、色がついていたりピクチャー盤と呼ばれるものもあります。
かっこいい&かわいいですよね!