熱戦再来！インターハイ観戦記

2011年11月07日

     秋もそろそろ終わりを告げ、次第に冬の訪れを感じ始める今日この頃、

皆さんいかがお過ごしでしょうか？

　　ご無沙汰しております、営業三課の久保です。

今年の夏、青森県を主会場に行われた高校日本一を決めるインターハイの応援に

行ってきました。

　　私の母校である八戸工大一高ｿﾌﾄﾃﾆｽ部は、過去に全国選抜大会での優勝経験

はあるものの、インターハイでの最高成績は準優勝ということで、インターハイでの

優勝がありません。だからこそ、地元インターハイでの周囲の期待は大きく、

選手たちも地元というプレッシャーの中、大変だったと思います。

　　結果は、前年度優勝校の上宮（大阪）に接戦の末敗れ、第三位でした。しかし、

試合の内容や戦う姿勢は優勝校に負けないくらい素晴らしく、感動しました。

　　残念ながら日本一の称号はお預けとなりましたが、次世代を担う中学生や

ジュニア選手に与えた影響はとてつもなく大きいものであったと思います。

そして、いろんな人に感動を与え、さらに試合を見て励みになった人も大勢いる

はずです。

　　ｿﾌﾄﾃﾆｽに限らず、スポーツは人の心を動かし、人を感動させるものだと

改めて感じました。　感動をありがとうございました。

追伸：　

　　高校を卒業してはや17年、私も歳をとりました・・・