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2012年 八戸三社大祭 十一日町龍組
2012年07月31日
1課の石橋です。いよいよ、八戸三社大祭が始まります。
わが山車組の題材とあらすじの紹介をします。
2012年 十一日町龍組 題材
聖徳太子
~復興を願い 愛馬黒駒を馳せる~
あらすじ(場面説明)
聖徳太子は、別名「厩戸皇子(うまやとおうじ)」とも呼ばれ、仏教・儒教を広く理解し、世に広め、
憲法十七条、遣隋使の派遣、法隆寺や四天王寺などに代表される仏教建築物の建設等数多くの
功績を残しました。山車は東日本大震災からの復興を願い建築物の神様(大工の神様)でもあり、
太子の云う【日の出づる処「日本」の基礎を作り上げた聖徳太子、千の手で無限の救済をする
千手観音、この二つの仏の力が、復興の後押しとなるという、復興に向けたメッセージ性のある
山車場面としました。
こちらが、龍組の題材とあらすじになります。
完成写真が、こちらです。
今年の暑い夏は、ビールを片手に祭りを見ましょう。
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