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田舎館村の田んぼアート
2012年10月09日
こんにちは営業3課の上野です。
いつもスポーツネタばっかりだったので、今回は違う内容で・・・
先日弘前へ行く用事があり、途中田舎館村役場の展望台にて田んぼアートを見てきました。 ちなみに今回2回目です。
今回の題材は 「悲母観音と不動明王」。
悲母観音
米の銘柄の名前も入りきって・・・ねぇ?
見えずらいですね。
大きさがイメージしずらいので、人も一緒に カシャ!
ん・・・やっぱり写真を撮るセンスなしですね。
ちょっとアップな感じで・・
結構 いやっ かなり迫力まりましたね。
首を左に曲げて見て下さい。
この田んぼアートですが、面積が15,000㎡で平成5年から毎年行われていまして、最初は2種類の稲を使っていたそうですが、今では9種類の稲で作られているそうです。 ほぉ~
今回の題材として悲母観音には慈悲や鎮魂、不動明王には悪魔祓いの意味があり
東日本大震災で亡くなられた方々への鎮魂と厄払いの意味を込めて作られたそうです。
まず最初に見た時の感想ですが、色がものすごく鮮やかでとても感動しました。
田植えをした沢山の方々に、本当に感謝ですね。
また来年も見に行こ~とっ!!!
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