アイスホッケーって？

2013年03月02日

営業一課川村です。３月になり花粉の季節が近づいてまいりました。ホントに嫌です。

この花粉症とも25年の付き合いとなりましたが、これと同じように長い付き合いとなっておりますアイスホッケーの話題などいかがでしょうか？

中学より始めたアイスホッケーも、途中２年間ほどブランクがありましたが、衰えゆく体力と戦いながら現在も社会人リーグで頑張っています。もはや限界ですが・・・・・

八商で共に戦った仲間たちも一人辞め、二人辞め、とうとう最後の一人になってしまいしました。それを思うと辞めようか辞めまいか葛藤の日々ではありますが、出来る限り頑張っていきたいと思っています。

ってことで、さようなら。

ってわけにもいかず・・・

最近は八戸がホームのフリーブレイズなどアイスホッケーを見る機会も多くなってきてますよね。ちなみに選手が身につけている防具って見たことあります？

そんなわけで私がいつも使用しているアイスホッケーの道具をご紹介します(^O^)／

こいつがスケート靴

ホッケーを初めて５代目です。

ピンクのカバーがポイントです（＾ｕ＾）

 こいつがパックを操るスティックと呼ばれる棒です。

昔はALL木でしたが、最近はALLカーボンになりました。軽くて丈夫ですが、結構なお値段(＠_＠;)

通常プレーであれば折れることはありません。

で、こいつがショルダー

激しいボディーチェック攻撃からヨシノリのボデーを守ってくれたりします 

そんでもって、ちょっと臭いがきついグローブ

罰ゲームには最適！

もしくは次のブログ当番

にはめさせる（＾◇＾）／

　　　　　　　　　↓んで、特にコメントもないパンツ！

　　　　　　　　　　　　　　　　↓　スネカラを守るレガース

　　　　　　　　　　　　↓身につければ三沢光春よりも威力のあるエルボ(肘につけます)

↓僕の頭部を守ってくれるヘルメット

昭和50年生まれ以降の選手にはアイガードが義務づけられています。

試合中に結構スティックなどがぶつかります。割れたことも何度か(+_+)

口元にはガードがないので、前歯がない方もいらっしゃいます。

ちなみに私の歯は自前です。

小学生～高校生、素人ホッケーの方々はフルフェイス(顔が隠れる)を使用しなければなりません。

↓そして・・・おまんたんせ致しました(^O^)本日のメイン！！

　　　　　　　　　　　ﾃﾞﾝｯ！

　　　　　　　　　　　　　　デｯ！ﾃﾞﾃﾞﾝｯ！

ドンｯ！！

通称金カップ

と呼ばれています。

酸素吸入マスクではありません。逆に呼吸困難になります(-_-)

いわゆる、川村ジュニアを安全から守っているわけですね。

ちなみに２０数年やってますがこいつにヒットしたことはありません・・・・

普段、光を浴びず人の目にも触れられずかわいそうな奴なんですが、一番重要な役割を果たしているのです。

そしてこのカップですが、アイスホッケーを始めた中学からのもので、２４年間愛用しています。すごくないですか！生涯愛用し続けます（●＾o＾●）

PS：せっかくだったので普段どれぐらいの重量を着用してプレーしてるのかと・・・

こんな機会がなければ計測することもないので・・・・やってみました！

１２．２キロ！

バックなどを差し引いて

８．６キロ！

意外とありました。

そんなわけで重い防具と色々なものを背負いながら頑張って行こうと心に誓う川村のブログでした。