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塗ってリフレッシュ
2013年09月06日
管理部吉田です。暑さもやわらいできて、外で何かしてもいいかなぁと思えるようになってきました。そこで、この間の土曜日休みに、自転車で何処かいこう、と考えていたら朝から雨ー。となると、そうだ、屋根塗ろう。前からやりたかった屋根の塗装に着手。屋根を塗ると聞いたら半分以上の人のイメージは?これかな?
実家の屋根は、入母屋屋根で勾配もゆるく家族で塗りましたが、この切妻屋根は塗る勇気がでません。その時が来たらプロにお任せですね。
ということで、違う方の屋根、我が家の通勤車両の屋根を塗る事にしました。 車齢21年を越え屋根がすごいことに。あまり洗車しないほうなので、単純に塗膜の経年劣化ですね。まあ昔の軽自動車だし、こんなもんでしょう。
まずはモールをはずして、キズつけたくない所にマスキング。次に400番のペーパーで、劣化した塗膜の段差をおとし、さらに、600番を全体にかけて下地処理は終了。自分の車なので手抜きです。サンダーなしの人力だけはけっこう大変。
ペーパーをかけて出た粉をきれいに拭いてからマスキング。いくらかでも色やクリヤーが透過しにくいように、新 聞よりチラシがベスト。脱脂して、準備OK。
一回塗ったら、15分ぐらい間をあけて、また塗ってを繰り返し、色を4回、クリヤーを2回。平面なので、たれる心配は無し、おもいっきりいきました。塗り終わったら、速やかにマスキングテープをはがして、とりあえず終了。
翌日、外に出してみると、きれいに鉄塔が映り込んでいていい感じ。ゴミはいっぱいついていますが。まあ、これでよし。割りきってます。塗る前よりは良くなったと。
19歳のころからずうっと面倒みているこのくるま、いろんな整備も覚えたし、塗装にも手を出せる、自分にとっては、いいくるまです。気分一新まだまだ乗れる。 長男が免許とるまであと5年。
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おら、小袖海岸さ行ってきた。